00/5/9
会話ができていません。犬を信用しなさすぎで、犬を見すぎるのでカラダが右、左へとブレてしまいます。フィニッシュもとれていません。タイミング良く指示を出せるようにリズムをとるのと、犬を良く観察しましょう。犬に「どうすればいいの?」という気持ちをぶつけること。構い過ぎもダメです。
もう一度基本に戻って、姿勢をチェックしましょう。
00/5/10
カラダが動きすぎます。だらだら引いても意味がありません。無駄な行為は一度も無いようにしないといけません。ミスが起きたら、すぐ次のタイミングでチェックしなくてはなりません。
ゴクウを引きました。脚側行進でターンの時に手前で止まります。2回目も止まってしまい、チェックを入れられずにいたら、浦野先生から「そこ止まらないようにしないと」とご指導頂きました。ターンの前に右にグッと気持ちを入れ、ツケの指符を早めに入れて対処したところ直りました。気を抜いて引いていたのをカンジさせられました。
00/5/11
バブを引きました。後ろが膨らむのが気になり、直そうとしたのですが、結局直せず。飛越までいかれませんでした。ターンが悪いのでしょうか、、。きっと小さなミスを大いに見逃してしまっているのでしょう。
ブルーノは最悪でした。犬を見すぎると注意されましたが、どうもマーキングが気になって、犬を目で追いかけてしまいます。自信がないことを犬に伝えているようなものです。一応、マーキングは無しで済みましたが。
ブランは、まだまだ座りが悪いです。ツキも悪いです。飛越で座らないとき、場合によってですが、すぐに前にいかないで、気持ちで座らせるようにします。
ガジローを引きました。今回は一人一人引きました。引くときに指示をいくつか頂きました。まず入り方ですが、近づいただけで立ち上がったりしないように、気を付けます。気持ちをぶつけて押さえますが、きつすぎても弾けます。対面でスワレの指示を出すと、ガジローにはきつすぎるので、そのままツケで行進をします。カラダが動きすぎないように注意を受けました。基本訓練はまずまず引けましたが、後ろが膨らむのが気になったので、チョークを入れたら、それは入れない方が良いとのことでした。気持ちをグッと込め、足で伝えるようにします。小川さんの足が上手かったです。
飛越に入るときも、流れをとぎれさせないように、中途半端につかせるとリズムを崩してしまうことになりますので、そのまま前へで飛ばせます。飛んでから、立ち位置に戻ろうとしたら、待たずにバーを越えて来てしまいました。この時、あわてないように、落ち着いて、再び飛ばせて戻します。
「前へ」で行かない場合には「行かなかったら後ろをとりますよ」という気持ちを込めます。左足を引いてダメだったら今度はそのまま前に出して後ろをとります。このとき本気の気持ちを伝えるようにします。どこまで気持ちが伝えられるかに大きくかかっています。一度、すんなり飛んだのに、次また前へ行きませんでした。浦野先生にたずねたところ「気を抜いたから」だそうです。当たっていました(-_-)
後ろで膨らまないように、右手前でかすかに足を前に入れたのですが、これは効いたように思います。次は気持ちで!
8月生の検定試験は7月中とのことです。あと約2ヶ月しかありません。6月中に仕上げるつもりで、気合いを入れていかないと、、、。レッスンにするとあと24回!