00/6/5-20

00/6/5
ガジロー、ラフを引きました。脚側前に出てしまうときチェックする左手のタイミングが遅いです。犬の動きを手で引きつけることができるように、手にぐっと力をいれます。ラフ、行進中も右をしっかりとることを忘れずに。

グーピーの脚側行進のターンで右が抜けたため、ブレてしまいました。

先生曰く、プロの訓練士は、待たせるとき「待ってろよ」とか、飛越で「飛んでくれよ」とか思っていません。待たなければいいな、飛ばなければ良いな、と思っています。チェックができるからです。

ツケで付きが悪いとき、左から見ないようにします。

 

00/6/7
右からのチェックはすべて厳しい手になります。右から優しくすることはできません。やさしくするなら左側からにします。このことは徹底することが重要です。

同じレベルの指符、声符は、絶対に2度以上入れないこと。何度も入れると、そこが0レベルになってしまいます。

鈴木さんと私たち生徒の大きな違いは、指示を入れるタイミングです。

ターンのレベルが高すぎて、犬が怖がってしまいます。でもブレる場合は、返しを入れるつもりで気合いを入れてターンすることも必要です。

 

00/6/8
ゴクウが脚側行進の真ん中で、どうしてもツキませんでした。

 

00/6/12
ガジローを引きました。入り方が間違っていて、伏せたまま動きません。犬の肩より外側から入らないとNGです。伏せていても後ろをとられる感じで入ると、近づいただけで立ち上がります。一つ一つの動作には意味があるので、手先、足先の神経までとがらせて。

姿勢がブレます。肩にバーが入っているつもりで、きれいにターンしたいものです。浦野先生のターンは、まるでダンスをしているようです。実は、社交ダンスのダンサーだったそうです。
どおりで。。。

 

00/6/13
グーピーを引きました。右を送るとき、足を引いたのですが、引きが大きすぎてはじけさせてしまいます。浮いている時は、動作をゆっくり、慎重に。「おちつけ!」という気持を込めて伝えます。

 

00/6/20
グーピーです。右から送るとき、左の指示のタイミングばかりを気にして、後ろをとろうという事を忘れてしまっていました。後ろをとるぞ!という気持で。動きが全然ちがいます。

ラフ。肩の力を抜くこと。フィニッシュと同時に、左手で指符を出す(気持で)。飛越で揺さぶられないこと。犬の動きにつられて身体が左右に揺れてしまわないこと!それでは犬の思うツボです。

左側の受け入れが弱いので、怖くてツケなくなってしまいます。これを絶対に直さないと、試験は落ちます!左から目を入れないように、要注意。飛越で「前へ」の指符は2段階で。止まったらこの指符が伸びるぞ!という感じで。